コンテンツ制作の流れ

ヒットの舞台裏には、完全な自社オリジナルのプロセスがある。

ボルテージが数多くのヒット作を生み出し続けることができるのには、理由があります。それは、全工程を自分たちで手掛けるオリジナリティの追求と、G-PDCAの繰り返しによりクオリティアップを図る社員たちの情熱、そしてチームワークの力で支えられています。


  • Plan プラン

    新規コンテンツの企画・制作

    ドラマのプロット(あらすじ)づくり、キャラクター考案といった、新規コンテンツを立ち上げる仕事。ソーシャルアプリではゲーム性やソーシャル要素を持つ機能、スマートフォンアプリではオープニングムービーやBGM等、ドラマづくり以外にもさまざまなディレクションを行う。

  • Production 制作

    既存コンテンツの更新・運営

    入会者数やアクセス数などを分析し、ユーザーを飽きさせないようにするための施策や、新規ユーザー獲得のための施策を考える仕事。
    季節ごとのイベントストーリーや、コンテンツ同士のコラボレーションストーリーを随時企画・配信している。

  • Design デザイン

    コンテンツや広告のデザイン

    スマートフォンアプリを中心としたビジュアルをつくる仕事。サイトデザインやロゴ制作、アプリのオープニングやCMなどのムービー制作を行う。企画スタッフとのミーティングでコンテンツの世界観を共有。キャラクターのカッコよさを引き出し、ストーリーを最大限に活かすデザインを考える。

  • Program プログラム

    コンテンツごとのシステムの設計・開発

    仕様書をもとに、設計~配信後の効果測定まで、コンテンツの開発を一貫して行う仕事。ゲームの企画段階からディレクターと共にタッグを組み、技術的な視点で開発の工数やリスクの検討を行う他、ゲームをさらに盛り上げる新たな機能の提案や、よりユーザーが使いやすい演出方法の提案などを行う。

  • Plomotion プロモーション

    プロモーション活動

    ユーザーを惹きつけるインターネット広告等、広告物の企画・制作・進行を行う仕事。ターゲットを一瞬で引き込む文言や映像を考え、新規ユーザー獲得を目指している。

※G-PDCAサイクル
目標(Goal)→企画(Plan)→実行(Do)→検証(Check)→改善(Action)のサイクルを繰り返すことで、絶えずクオリティの向上と改善を目指す考え方。