仕事の成功も失敗もPDCAから|株式会社ボルテージ

ユウスケ
新卒入社3年目。エンジニアとして、「100シーンの恋+」と「Love365 : Find Your Story」の開発に従事。
ケイ
新卒入社1年目。「100恋シーンの恋+」のアプリ内イベントの、企画・実施と分析を主に担当。

同じコンテンツに携わるエンジニア職とプランナー職の二人。職種間の気になる関わりとお互いが思うところは。

数字に強くありたい

エンジニアとプランナーで職種は違いますが、お二人は業務で関わることはありますか?

ユウスケ:「100恋+」に入ってきた新卒社員として、名前は知っていました。

ケイ:私はユーザーさんのお問い合わせ対応もしている中、プランナーだけではどうすることもできないとき、エンジニアさんに相談することがあり、そのつながりで知っていました。

ユウスケ:施策会(担当役員などに業務の改善案を提案する会)という、コンテンツごとに毎月行っている会議があり、そこで本来なら直接会うはずですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として全社で一斉にテレワークになったので、直接お話したことはなかったです。

ケイ:そうですね。対面でお会いするのは、おそらくこれが初めてですね。

今回ケイさんと話したいというのは、ユウスケさんからのリクエストでしたが、その理由を教えてください。

ユウスケ:私が就活を始めたばかりの時は、プランナーを検討していました。最終的にはエンジニアの道を選びましたが、プランナーとして同じコンテンツで仕事をしいるケイくんが、どのように仕事をしているのか興味があって……(笑)
それに、施策会でケイくんの発表を聞いたときに、新卒で入社してまだ間もないのに、資料の内容が論理的でしっかりしていて、周りも自分も驚いて印象に残っていました。だから、学生時代から入社まで、どんな経験をしていたのか、聞いてみたいと思いました。

ケイ:ユウスケさんはどうしてエンジニアになったのですか?

ユウスケ:文系だったので、最初はエンジニアになることは考えていなかったのですが、ボルテージの説明会で、未経験の方も働いているという話をきいて、選択肢に入ってきました。もともと何かを一から作り上げていくのが好きというのがあって、エンジニアも知識はないけれど向いている仕事なのかな?と思いました。個人的にはケイくんも、エンジニアでもいけると思います(笑)。開発チーム内でも、ケイくんの考え方がエンジニアっぽいよね、と話していて。細かな分析ができているので、数字に強い感じがしました。

ケイ:数字に強くありたいなと思っているんですが、自分ではまだまだだなと感じます。ただ、伸ばしていきたいスキルです。
数字を意識するようになったきっかけは、趣味のスポーツ観戦かもしれません。プロでもアマチュアでも数字を使った分析をしていることが多いんです。なので、自分もただプレイを観ているだけではなく、数字やスポーツの戦術とかの分析に触れてきたので、その視点が活きているかもしれないです。

ユウスケ:いつも仕事をしているときに気を付けること・意識していることはありますか?

ケイ:そうですね・・・私自身、結構怠け癖があると思っていて、現在のようなテレワークだと集中しきれないんです。これはいけないと思い、自分のことを「鬼滅の刃」の「竈門炭治郎」だと思うようにしました。「炭治郎」だったらここで妥協しないだろうな、とか、「炭治郎」だったらここでお礼を言うだろうな、とか。そうやって働くようにしたら、周りから「ホウレンソウ」のタイミングがちょうどいいね、とか「すぐに連絡返してくれて助かる」、と言われるようになりました。


どんどん新しいことができる楽しさ

ユウスケ:ボルテージは女性向けコンテンツがメインの会社というイメージですが、お互い男性ですけど、ケイくんが興味を持ったきっかけは?

ケイ:もともとゲームプランナーをやりたいと思っていたのですが、ボルテージは女性向けコンテンツが中心なので、スケジュールが空いているからと、とりあえずエントリーはしましたが、実はそれほど志望度は高くなかったんです。それが、徐々に選考が進んでいく中で志望度が上がって、入社を意識しだしました。
少し話が飛びますが、学生時代はアカペラサークルに所属していました。その時に自分が聞いていないような曲を歌うことも多かったんですが、それほどやりたかった曲じゃなくても、次第に思い入れがわいてくるんです。「遊ぶ楽しさ」と「作る楽しさ」って全く別のところにあるのかな?だとしたら、女性向けのコンテンツにも、「作る楽しさ」が絶対あるだろうから、「男性向け」にこだわる必要はないのかな、と思うようになり、最終的に入社を決めました。

ユウスケ:私はそもそも男性向け女性向けをあまり意識していませんでした。エンジニア職で選考が進んでいたのですが、エンジニアだとプランナーに比べて、女性向け、男性向けあまり関係がないです。求められた仕様に対してどう作っていくか、という仕事なので。

入社してから大変だったことを教えてください。

ケイ:トレーナーから独り立ちした時です。それまでは、トレーナーに予定を管理してもらっていた状態でした。でも、その後は自分でタスクを整理して、先を見てやらなくてはいけなくなったわけです。エンジニアさん、デザイナーさん、シナリオディレクターさんと連携し、円滑にアプリ運営ができるように進めていく、というのが主たる仕事ですが、そのためのマルチタスク的な予定管理が、最初は本当にうまくできませんでした。円滑な運営をするはずが、私が混乱させてしまっている状態になり、独り立ちして2か月くらいは、毎日誰かに何かを謝っていました。本当に申し訳なかったです。

ユウスケ:どう克服したんですか?

ケイ:最初間違えてしまうのはしょうがないので、とりあえず、TODOリスト表を作りました。また、工事現場などで利用されている、「ヒヤリハット」というリスクマネジメント法を使うようになりました。こういう失敗をしたという事実と、その原因と対策を書き連ねていたら、すぐに克服できるわけじゃないですけど、自分がどこでミスしやすいかが分かってくるので、以前より落ち着いて業務を進めることができています。ユウスケさんは、入社してから大変だったことはありますか?

ユウスケ:元々文系出身で、開発未経験で入社したので、最初は知識やスキルが追い付かず、「業務=勉強」でした。分からないところを調べるところから始まるという感じで。ただ、エンジニアの仕事が、基本的に新しい技術を調べて使っていくというところがあるので、いろいろ調べて覚えてそれを実践するというルーティンを身につけられたのは、すごくよかったと思います。大変だったんですけど、ほんとの初心者って、できるようになることしかないじゃないですか。どんどん新しいことができるようになる、という楽しさがありました。

入社する前のイメージと違ったことはありますか?

ユウスケ:エンジニアの方は落ち着いていて、静かで黙々と作業しているイメージが漠然とありましたが、就活中にボルテージ社員から「エンジニアもよく話すし、会議も参加するよ」と話を聞いてはいたのですが、実際に入社してみると本当にそうでしたね。プランナーさんデザイナーさんと、同じフロアで一緒に仕事をしたり、会議にも参加したりするし、よく話す人もいるし(笑) 驚きました。同じエンジニアの仕事をしている友達にも、驚かれますね。

ケイ:私もエンジニアさん、デザイナーさんと一緒に会議に参加しますが、意見をたくさんくださいます。アプリの開発を通していろいろな視点をお持ちなんですね。

ユウスケ:はい。エンジニアからプランナーの皆さんにヒアリングし、提案することもあります。先月、エンジニアの施策コンペが開催されました。よりデータ分析しやすいように、プランナーさんの要望を聞いて、アプリの仕様改善を提案したのですが、ベストチャレンジ賞をいただきました。他の部署からのコメントで、新しい発見もありました。課題は残っていますので、引き続き、PDCAを回して改修しています。

やりたいことがあればやらせてくれる土壌

就活している学生に向けてメッセージをお願いします。

ユウスケ:自分の人生を振り返って、うれしかったこと、熱中していたことを、ぜひ探してみてほしいです。その時になぜそれがうれしかったのか、なぜそれに熱中できていたのか考えると、そこから自ずと、自分の本当にやりたいことや、向いていることが見えてくると思います。そういうものを見つけて、就職活動でその思いをぶつけられるといいですね。私は今、自分がやりたかったモノづくりができています。

ケイ:「人がいい」というのは、1年やってきて、ボルテージを目指す方に保証できるな、と思っています。私が何かしらチャレンジして、評価してもらえているとしたら、粗削りなアイデアを、先輩や上司がブラッシュアップしてくれて、アプリ内に出せるようにしてくださっているおかげです。提案しづらい雰囲気や、働きづらい環境だったら、委縮して、言われたことだけをやっていたかもしれません。

どういう人に入社してほしいですか?

ユウスケ:エンジニアは、好奇心がある人が向いていると思います。基本的に、新しいことを勉強し、身に着けて実行する、というルーティンになるので、自分の知らないことに興味を持てるか、というのが一番大事になります。

ケイ:ボルテージは入社1年目から、いろいろなことを任せてもらえるので、自分で考えて、進めていける人だったら、凄いスピードで成長していけるかもしれないですね。やりたいことがあればそれをやらせてくれる土壌があります。「これやりたいです」と手を挙げて、必要なものを吸収して学んだり、自分で人に訊いたり、先輩にアドバイスしてもらいながらどんどん進めていける人が、楽しく働けると思います。

ユウスケ:ボルテージだと、エンジニアも制作の段階から提案できる文化があるじゃないですか。それは本当にいいなと思います。発注された業務を請け負っているのとは違い、一緒に作り上げている実感があります。今後、ケイくんがやっていきたいことは何ですか?

ケイ:どれだけイベントを打っても、それはその場限りの数字の上昇に過ぎないことはあるので、UI(ユーザーの目に触れる部分、使用する部分)の一新や、仕様の大幅変更の方が、根本的な解決につながるので、そういったことも今後提案できればと思います。

ユウスケ:ぜひ、提案が通るといいですね!ケイくんの作った仕様書を見て、実装したいです。